2010.4.24

報告:きん

24日は午後から鯛ラバ便。

ブログに書いたけど惨敗で、なにか釣って帰らなければ、とちょうど

ドン氏から電話が来たので、木更津近辺でシーバスとメバルを

狙ったけど、潮位も中途半端な時間だったのでノーバイト。

うーむ、ドン氏は翌日用事で帰るとのことだが、考えてみたら

久しぶりに一晩中釣りができる。

はぎちゃんがアジングやってれば合流しようかと思ったけど、

家にいるらしいので、夜中の満潮に千葉近辺でやろうかと戻りながら

めぼしいポイントをチェックすることに。

ただ、さすが土曜日、12時過ぎてるのにどこも人、人。


千葉港に戻る寸前に、以前ボートシーバスでもやるようなポイントで

侵入できると聞いていたが、警備が厳重になってて断念したところに

侵入してみることにした。

初めてで迷いながらなんとか潜入。

常夜灯と運河絡みのシャローから深場へのかけあがりみたいな

ポイント。


バチ絡みも期待したんだけど、水面は穏やかで、あまり魚っ気は

ないけど、さすがに投げればすぐヒット。

アジサイズがバンバン釣れるんだけど、このサイズが釣れるってことは

あんまし状況がよくないかも。

明かりがガンガンついててさらによさげなポイントもあるんだけど、

あまり調子こいて怒られたくないので、このポイントで我慢。


際にキャストが決まってようやくサイズアップ。

潮位も上がってきたので、満潮から下げにかけて状況は好転するか

な、と思いつつも、スレてきてアタリが遠のくばかり。

なんか作業が始まったので、隠れようとせまっ苦しいところからキャスト

してるとちょうど壁際からブレイクにかけて引いて来れて、壁際や

ブレイクで50位のサイズアップを2、3本。


そこもスレてくるといよいよアタリも遠のいて手を変え品を変えても

バイトも少なく、下げに入ったけど状況も好転しそうにないので

撤収、トータル20本ぐらいだけど、小さいのが多くてだめでした。


この感じだとどぶ川中流より、千葉港のほうがいいべ、と思って

いろいろ回ったけど、真夜中の4時だというのにどこもかしこも

人がチラホラ。

久しぶりに運河筋や河川筋もチェックしたかったんですが、

眠いので終了。